アウトプット
晴山さんがバイヤーでいなければならない理由として!
①その他のバイヤーは昔の会社を作った人で理屈、理論で説明できる。故に、現場から支持されやすい。
データ分析は大事だが実際それして、現状になっていることを忘れてはならない。
②インスタ、アート、デザインなど、顧客が直感で心が躍るものが世で流行っている。
これは説明するのが難しく法人からは理解されがたい。頭でなく、本能、心の閃きが物を言う。
しかし、この会社は、会長さんから、顕在意識、潜在意識と言うように、未来への投資は好意的。熊さんが魚に行った理由、肉屋のバイヤーも大平さんを採用した理由、全て筋が通る。しかし、現場に説明不足のため、批判されやすい。
実際車業界の例の例え、第1事業部はトヨタ推しだが市場はでかけれど、関税や、コスト増で傾き欠けている。
日産スバルも同様。そんな中市場はせまけれど伸びているマツダ。
独創的なアート、心踊るデザインの美意識でヘビーユーザーを確保していわいる、ブランドを確立している。
このことを踏まえると、今のお客さんは直感で買い物をする。
以上のことを踏まえて、振り出しに戻ります。旅行好きな探求心と画像から感じられるアートへの美意識。晴山さんはいま欲している感性をお持ちです。
なぜラインで??それはこのことはどのサラリーマンには受け入れがたい案件だから、
晴山さんと紺野さんとぶつかることがあるため、だから白トレイ採用なったと思うし、
そして会議できつく言う理由もそこにある。みんな必死だから感性での理解は繊細なのだ。
白トレイの話、値入を考えてしまって、晴山さんの直感、の妥協。
直感はすぐに錆つきますよ。
コスパの話、洋風惣菜の話、海老ひげ、ピザのウインナー、
これらの理屈っぽい話はよくでる。晴山さんの感性では説明するのに難しい。
しかし、これと晴山さんの感性が合致した時、強いイノベーション(成長戦略)が起きる。
対策としてはやはり、古株の他のバイヤーに納得してもらうことだよね。
いずれにしても今季ももう終わり、来季に向けて頑張ってほしいし、さらなる斬新なデザイン、インスタ映えしそうな開発期待してます。
そして、現場から俺もバックアップして、いきますので、今後ともよろしくお願いします。