アウトプットの考え方

自分なりに整理してみた。巷に並んだある本からインプットし、自分の価値に置き換えてアウトプットする。インプットはパソコンできてもアウトプットは人間でしかならない。

 

とよく聞く、、

 

これ俺はどんな本を読んでいるかが重要だよね。テレビに出ている人の本屋や参考書など様々あるがそれらの本は実は意味がないことに気づいた。なぜかって、

 

それはその人も先人の本を読んでアレンジ本でしかない。価値観で書かれた本を自分の価値に置き換えてアウトプットすることになる。

 

それは単なるその人の信者(宗教)でしかない。

 

それでいい人ならいいが僕は自分中の価値を大切にしたい。よって読むべき本は、

 

よく本の中に出てくる先人の本だ。フロム、ドフトエフスキー、クローデル、などの誰にも属さないオリジナルの詩人達の本。これは大事だ。

 

しかし、その本はまだ読み切ってないが、めちゃくちゃ難しい、インプットは並大抵でない。

それが新たな自分を作っていること。

 

そして、自分の価値につながる。とにかく読み続けること。そして、アウトプットは必然的に美意識となる。